エサ=ペッカ・サロネン指揮 フィルハーモニア管弦楽団 1/29

サロネンとフィルハーモニア管の来日公演で、マーラーの9番。思えば、このコンビのコンサートはこれまでかなり聴く機会に恵まれた。前回の来日公演でのマーラーの『悲劇的』も弩級の演奏だったし、『ツァラトゥストラ』もクールで颯爽たる演奏。さらに遡ると、シベリウスの2番なども記憶に残っているし、さらに遡れば昔ルツェルンでの『悲劇的』、ドルトムントで…
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アンドレア・バッティストーニ指揮 阪田知樹(p) 東京フィルハーモニー交響楽団 1/26

とんでもないコンサートだった。2日連続でオーチャードホールで、きょうは東フィル。バッティストーニが振る名曲プログラムで、前半は阪田知樹というピアニストがソロをつとめるラフマニノフのピアノ協奏曲第3番、後半がベルリオーズの幻想交響曲。まず前半のラフマニノフ、これがとにかく想像をはるかに上回る、超絶的な、空前絶後の大名演だった。この阪田知…
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ファビオ・ルイージ指揮 NHK交響楽団 1/25

しばらく仕事が立て込んでいて、昨日ようやく一段落。N響のオーチャード定期を久々に聴く。ファビオ・ルイージの指揮で、聴き映え抜群のプログラム。冒頭、ウェーバーの『オイリアンテ』序曲から、快活で勢いある音楽が小気味良い。ただ、オーチャードホールの音響が名演に水を刺す。1階の中央近くのブロックで聴いたのに、どうも音がこもった感じで響き、分離…
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クリストフ・エッシェンバッハ指揮 NHK交響楽団 1/12

ことしのコンサート始めは、エッシェンバッハ指揮のN響で、マーラーの『復活』。エッシェンバッハが振るN響は、おととしのブラームスの2・3番、そしてベートーヴェンの第九と聴いたが、なかなか良かった。この人の仄暗く粘着質な音楽性をよく楽しめた。マーラーではいかに。きょうのマーラーも、エッシェンバッハ節炸裂である。粘着質なルバートはほかに比べる…
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