【inニューヨーク】ブロードウェイ・ミュージカル 『シカゴ』 9/24

ニューヨーク2日目は早朝から仕事。日中帯時間ができたので、マンハッタン島を歩き回ることに。国連本部の前に差し掛かった時、トランプ大統領ご一行の車列と鉢合わせてしまい、長時間足止めを食らう。その後、一路南へ。巨大なチャイナタウン、ウォール街、グラウンドゼロなどを回り、自由の女神像を臨む港で一息。秋、快晴のニューヨークの海辺。若干残る疲れを引きずりながら、ウトウトまどろむと、最高に気持ちがいい。帰りは地下鉄に乗り一旦宿舎へ。

再び仕事をし、晩の終業後がお楽しみタイム。この日のメトの演目は『マノン』で、正直全然観たいという気持ちが湧きおこらなかったので、この日はブロードウェイに行ってみることに。タイムズスクエアにあるtktsというチケット・オフィスで、当夜に観劇できるミュージカルのチケットを売り出している。直感で、『シカゴ』のチケットを購入。83ドル。ミュージカルというと、大昔、小学校で劇団四季を観に行って以来、白状するならば、個人的には「オペラの子どもだまし」みたいな偏見があって、自発的に観に行くモチベーションがほとんど湧かなかったのだが、ブロードウェイならばちょっとは楽しめるのではないかと思い、社会科見学のつもりで購入。

これが!大当たりだった。あまりに楽しく、圧巻の2時間半。粒揃いの役者たちの息遣いまで聞こえそうな距離感で、圧倒的な演技・歌唱・ダンスを観る。ボトルに入れたワインを売っており、幕間に自席で飲んでも良いとのことだったので、それを引っ掛けながら鑑賞。禁酒法時代のシカゴ、殺人によって脚光を浴び、互いに張り合う2人の女性を主人公に、それを取り巻く男たちとの人間模様を描くミュージカルだが、めまぐるしく展開する音楽も見事で、文字通り至福の気分で見入ってしまった。あっという間に終演。

劇場近くの、タイムズスクエアのレストランでパスタの夕食。いやはや、自分の知らないミュージカルという世界が、これほど面白いものだったとは。人生捨てたものではない。ニューヨークという街が孕む底知れぬ魔力にいつのまにか引き込まれてしまっている感じがする。ワインを飲み、最高の気分で帰路に。スマホの万歩計を見たら、この日1日で25キロくらい歩いていた…。

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